化学物質過敏症を背負いながら新年を迎えたいきもののはなし
昨年はコロナの影響もなく
近所の神社も混んでいた
風がとても強く寒い大晦日に除夜の鐘をききながら、好きだった声優さんの菩提寺で甘酒を飲んだ 足が凍るような寒さだったが、その方が香料系も整髪剤も揮発しにくいからうれしかった
2021年新年
初詣にはいろいろな理由で行かない
日差しは暖かくおそらく外もさほど寒くはないだろう
それでも布団は干せない
去年できなかった洗濯も干せない
去年の夕方からずっと
柔軟剤のにおいが漂ってきているから
去年の秋から階下の住人が変わったのか、かなり強いにおいが上がってくるようになり、今までのようには暮らせなくなった・・・元旦から叫びだしそうになる
初投稿がこんなに暗くて申し訳ないのだが、
化学物質過敏症患者とはそういう新年を迎えなくてはならないのだ