去年から 睡眠時間がおかしい みゃうまつも( 字余り)
今まで寝ることの出来ていた時間帯(朝4時-9時)に寝付けなくなったり
毎週(意図せずに)徹夜になったり…
ねこじゃないのに長時間睡眠を貪る いきもののはなし
睡眠のバランスが 変だ
確かに、今までも3時間睡眠で生きてこれたり
この年になって徹夜をしても影響がなかったりと
めちゃめちゃではあったのだが
翌日等に起床時間のリセットや睡眠時間の調整をすることで
(体調不良時以外は)なんとかなったものだった
…なんとかなっていなかったかもしれんが
ところが
昨年11月あたりから
なんか変だ
今まで寝ることの出来ていた時間帯(朝4時-9時)に寝付けなくなったり
毎週(意図せずに)徹夜になったり…
カレンダーにメモで書き出してみたら
週末激務の最終日
翌日休みだゆっくり寝るぞ!→寝れない→結局徹夜
その夜(未明)
翌日仕事だ寝なくては→10時間も寝てしまって布団も干せずに出勤
仕事終わって帰宅・未明
仕事終わった明日は休みだゆっくり寝るぞ!→寝れない→たまに徹夜
そしてまた週末連勤が始まる…
というふうに、週1回程
用もないのに徹夜を
している
とりあえず寝られなくても横になっとけ
体力回復はできるから
というが
不安が不安でたまらないみゃうまつもは、その
何もせず横になっているが意識はしっかりある
という状態でいることがたまらなく
コワイ
(しかも暗闇だし)
誰か共感してほしい
基本、みゃうまつもは
仕事のパフォーマンスを下げるのが怖いので(嫌なのではなく、コワイ)
仕事の前日は酒を飲まず(もともと飲まないが付き合いでも)
睡眠時間も6~8時間は確保
休みの日はやることがおおいので睡眠時間は3時間程度の日も
といったスタイルである
しかし今、
9時間(時には12時間以上)寝る日と徹夜の日と…
極端すぎないか?
体内時計の周期が 変だ
確か
人間というものは
24時間で動くものではないため
徐々に体内時計がずれていく
さらに不規則な生活もあったりすると余計にずれる
そのため、朝、太陽の光を浴びることで
体内時計をリセットするのだ
と聞いたことがあるような
でも、ここ数カ月のみゃうまつもを見ていると
1時間どころの差ではない
10時間と0時間…
余りにもひどくないか?
もしかして
にんげんじゃあ、ない?
…
うんうん、謎のいきものだしな
厚生労働省の情報提供サイトによると
高齢者は睡眠時間が減る(早寝早起き)
体内時計の加齢変化
睡眠が浅くなる
深いノンレム睡眠が減る
とあります
もともと朝寝て昼起きるみゃうまつもは
早寝早起きのカテゴリからも外れてしまうのだが、
それ以前に毎日の睡眠時間に差があり過ぎて
睡眠時間が増えているのか減っているのかすら
わからない
そして、9時間、13時間と寝るときは大変熟睡状態であることが多く
これもまた当てはまらない
これでは
わあい、みゃうまつもはまだ高齢者じゃないや~
と言っていいものかすらわからぬ
そして、この異常な睡眠に関して危惧することがもう一つ
睡眠障害による
体内時計システムの破綻と
血液脳関門の恒常性維持機能低下には
関連性がある
ということである
詳細↓
体内時計が血液脳関門の維持に重要であることを発見 - 国立大学法人 岡山大学
睡眠時間が減ると脳が自己破壊
数年前にTwitterで
グリンパティック・システムによる清掃機能について
専門用語を抑えながらもわかりやすく説明しているのを読んだ記憶があり
そこで初めて科学的に
睡眠時間が減ると脳が自己破壊することを知った
参照元も元ツイートももうわからないが
そののち、独自に調べて
このツイートが
グリア細胞のファゴサイトーシスと
グリンパティック・システムについて書かれたものだと知る
「脳の老廃物」を除去するには、深い睡眠が必須だった:研究結果 | WIRED.jp
睡眠中には脳内から“毒素”が洗い流される:米研究チームがメカニズムを解明、アルツハイマー病の治療に光 | WIRED.jp
ただ、ここでは
みゃうまつものなかでもう数年以上習慣化している
未明から昼過ぎまでの8時間睡眠でも
脳内たんぱく等は排除されるのか
については分からなかった
みゃうまつもの読み方が不足しているのか
論文全文を読んでいないからなのか(英語とか無理だし)
そこには
深い睡眠、ノンレム睡眠、熟睡
という単語はあれど、いわゆる
睡眠のゴールデンタイム(22-02時 23-03時、いやそれ自体デマだ、等諸説アリ)
以外の睡眠時間での実験結果についてはかかれていなかった
(時間の明記がない or 0時から実験開始など)
それが何年もの間、みゃうまつもを悩ませた
だからといって22時に布団に入れるかというと
物理的に無理(まだ帰宅すらしていない)
そしてこのアイコンなのであるw
(最近は昼過ぎに起きれるぞ)
生活改善ができない人はどうしたいいのだ
私が欲しいのは
「規則正しい生活と良質な睡眠が重要です」とか
「まずは精神を安定させるために〇〇を心がけましょう」とか
「夜寝るために昼寝しすぎないようにしましょう」とかいう
わかり切った(しかも現状で実現不可能←重要!で不要な)情報ではなく
「規則正しい睡眠がとれない
精神状態において
週に3日程度の超熟睡・長時間睡眠を
否が応でもとってしまうこの状態は
果たして
血液脳関門の恒常性維持機能に
マイナスとなるのか」
なのである
生活改善ができているなら、とっくにやっているのである
できないから、できない今の状況下
自分が正常に機能しているか
あとどのくらい正常でいられるのか
もう手遅れなのか
が、知りたいのである
体内時計と血液脳関門と睡眠と化学物質過敏症
数年前も睡眠の「時間帯」は異常だったが、9時間以上とかの「睡眠時間」異常はなかった
それでもそれなりに心配していたのである
そして先ほどの岡山大学のプレスリリースを読み
体内時計が血液脳関門の恒常性維持に重要であることを知る
加えて
化学物質過敏症(MCS)・電磁波過敏症(EHS)患者にとって重要な
血液脳関門を正常に機能させるためには
(ここが馬鹿になると通常はシャットアウトできる化学物質をホイホイ通してしまい危険)
体内時計のリセットが必要であることから
みゃうまつもはこう結論づけた
MCS・EHSのみゃうまつもは
各症状を悪化させないため
- 血液脳関門を守るためには体内時計をリセットする必要がある
- そのためには朝日を浴びて1時間のずれを解消する必要がある
- そのためには朝日を浴びる時間帯に起床できるよう就寝する必要がある
- その結果として、グリンパティック・システムを機能させ、グリア細胞のファゴサイトーシスを活性化できる
- 5年以上にわたる昼夜逆転生活によって、脳破壊は確実に起こっており、それはもう回復しない
- しかし、上記の実行によって更なる進行は多少抑えることができる
まあ、当初の目的と手段が逆になった感はあるが、結果オーライ、なのである
しかし、ここで問題なのは
自己の結論≠実践可能
方針が決まったことと、実行可能かは別次元の話である
それでも
何も知らないでいるよりはマシ
と、いうことで、上記をもとに、体内時計のリセットについてさらに調べる
そして冒頭の「人間の体内時計の周期は25時間」の記事にいきつくのだが
そこには
- 6-7時に起床
- 朝食は糖質たんぱくをセットで摂る
- 朝食後-昼食前に軽い散歩
- 昼食は12時前後 夕食は18-19時
- 15-19時に有酸素運動や筋トレ
等々、実現可能・不可能な内容が細かく書かれている
さらに
- 1週間のうち1~2日だけでもリズムを整えるようにする
- 毎週おなじ曜日に行うことで、リセットしやすい
との記載もあり、
異常睡眠解消ができなくても
先に
休日に体内時計のリセットの習慣をつけよう
ということに決まったのであった
ほらね、何も知らないよりずっと前進した
こちらを参考にしました
もしかしたらこれで異常睡眠が解消されるかも知れない
…むりだな
だってこれの原因は仕事とコロナ(2つは密接に絡み合う)のストレス
からだもんw