大寒波下では命の危険を感じて対処するが 普通の寒さだと我慢しちゃう…それは危険!寒波を過ぎた今が危険だと考えた いきもののはなし
この記事を書いている最中にこのニュースを知った
注意! 低体温症の「可能性」 →記事内では断定はされていない
しかしその数日前に 福島県のニュースでこのような呼びかけが
(時間がたつと削除されちゃうかもしれないので画像貼ります↓)
このニュースを知る前(2023年1月上旬)に
みゃうまつもが危機感を感じて書いていたのがこの記事である…
10年に一度レベルの大寒波
水道管が凍る
ヒートショックは浴室だけではない
そんな話題が寒波の間に出てきた
みゃうまつもも何度かtwitterでつぶやいている
冷たい空気を吸いすぎて
— にじかた ゆきゅ (@myaumatumo) 2023年1月3日
喉から肺に痛みが走る
寒空を走り回っていた 若い頃の思い出
今は別の痛みを懸念
部屋が寒すぎて熱いものを飲んでばかりだと
食道から胃にかけて痛むし(アホ
頭、肩、歯、背中、鎖骨…
その痛みが関連痛ならヤバイ
心筋梗塞
気管支痛よりヒートショックが心配なお年頃(哀 pic.twitter.com/cbmC9T4RaW
10年に一度レベルの低温注意
— にじかた ゆきゅ (@myaumatumo) 2023年1月17日
来週からどうするか…
初冬、冬、厳寒期、超厳寒期
この儂は寒さが増すたびに部屋着のグレードがはるかに増す…
その変身をあと2回も儂は残している…
… その意味がわかるな?
部屋暖房してないってことだ(アカンhttps://t.co/mLsgRuGHqD pic.twitter.com/DFMjoZMT7g
寒波が過ぎ 関東地方は平年並みの寒さに戻る
あの時より寒くないから我慢 と 暖房のない室内で過ごすみゃうまつも
5:17AMの室温 11.4℃
とある記事で知った
「10℃で身体に多大な影響が出る 少なくとも18度になるまで部屋を暖めるべき」
つまりみゃうまつも的には
大寒波の時より これからの方が危険ということだ
部屋が寒い時の一般的な対策とみゃうまつもの実情
室温を上げろ?そんなことはわかっているのだ(泣
部屋が寒い 対処
で
ぐるぐるせんせいに聞いてみると
当然ハード面の対策がHITする
ソフト:体自体を温める対策(食事、体質改善、衣服もかな?)
冷気を入れない・暖気を逃がさない
隙間テープ
窓、ドアの隙間
カーテン・窓
2重、断熱、遮光、シート、2重窓、雨戸
断熱効果のある素材
エアクッションや段ボール等(窓、壁、床、扉の隙間)
室内を温める
エアコンの効率よい使い方や補助暖房の導入
原因を断たねば意味がないから
冷気対策は必須だ
そして
冷気対策の後は
室温を上げるべく暖房をつける
だから紹介されるのは
エアコンのメンテとか効率よいつけ方とか
サーキュレーターやストーブの併用方法だ
ついでに居室以外との温度差への注意とかも…
でもね
そんなことわかってるんだ
それでもムリなケースもあるんだ…
ハードの対策が無理なケース
冷気対策や暖房導入は 効果がない/限度がある
賃貸による制限、断熱材なし、木造、アンペア的に導入不可、配線、取り付け場所がない等
金銭的に無理
部屋数が多い、全面リフォームが必要、特殊で高価な素材が必要等
↑こういった事情は一部の人にはわかってもらえる…かも
契約前に規約をよく確認
みゃうまつもの場合、警察から「今のアパートから引っ越せるならそうした方がいい」言われて逃げてきたので選択肢がなかったけどね
みゃうまつもはそれに加えて
化学物質過敏症と電磁波過敏症という爆弾を持つので 殆どの策は使えない
対策が多くても、安価でも
採用できない物が多いんだ…
でも
MCSやEHS以外の事情で
やれることはやった
これが限界だ
でも寒い
という方がいらっしゃるのではないだろうか
(いませんか?そうですか…
ともかく今
みゃうまつもが欲しいのは
寒いなら暖房入れろや
みたいなマリー・アントワネット的解決策ではなくて
部屋が寒い前提でどうしたらいいんかい
という情報なのだ
室温の低下と身体への影響~ベイリー教授の実験より
室温の低下は心臓・肺・脳に多大な影響を及ぼす~18℃が分岐点
2022年 年末
ヒートショックの危険を身近に感じたみゃうまつもの頭によぎったのは
それでも室温を上げることができないんだから
いっそのこと
浴室も玄関も台所も居室も
全部同じ気温で寒く過ごせば
温度差がなくてよくね?
超乱暴だが本当に考えた
しかし
この記事を見つけ それが危険だと知る
住んでいる家が寒いと、体にどう影響するのか
体験実験に参加したBBCの方の記事
実験を行ったのは
サウスウェールズ大学のダミアン・ベイリー教授
ラグビー選手の脳への血流量や認知機能の研究をされた方である
以下 断り書きのない場合はこちらの記事からの引用
(*)はみゃうまつも注 強調表示はみゃうまつもによるもの
「暖房代が払えない人の家の平均気温が、摂氏10度」なのだと、ベイリー教授は言う。そして10度というのは心臓と肺と脳に、多大な影響を及ぼす。それを私は身をもって知ることになる。
みゃうまつも宅(東京都/1R/4階建て4階/南向き)
2022年度の冬
最低室温は5.4℃(未明の活動時)
在宅活動時の平均気温は10-15℃(20時-8時)
…ので
10℃という数値は少々気になる
内容
室温を21℃から10℃まで30分下げていく間の
体温、心拍数、血圧を常時計測
21℃(開始)
額にじんわり汗をかく
18℃(分岐点)
汗は引き、腕の毛が立つ
立毛することで保温性を高め、体温を守る
手先の血管が収縮し指が白く、冷たくなる
末端への血量を減らすことで主要臓器への温かい血流を維持する
11.5℃
最初の震え
筋肉を震わせて熱を作り出す
10℃(心肺脳へ影響)
心臓の拍動、血圧ともに上昇
体の中心温度を一定に維持する為に、温かい血液を体中に普段以上に勢いよく送る
認知パズルの完成に時間がかかる
脳への血流量が20%低下=血と共に送られる酸素や糖の供給量が減る為
・「18度が分岐点だと、科学的にわかっている。体は今(室温18℃の環境下*)は、その中心温度(37℃*)を守ろうとしている」
・「脳への血流が減るので、脳に入る酸素や糖の量が減る。その結果、脳の知的活動に悪影響が出る」(室温10℃の環境下*)
・「血圧の急上昇は、脳梗塞(のうこうそく)を引き起こすリスク要因だし、心臓発作のリスク要因でもある」
・「血液そのものも「まるで糖蜜のように」なる」
いつもより粘度の高い、べたついた血液が、血栓を作るリスクも上がる
・「暑さより寒さの方が人体にとって危険だと、データは明確に示している」
・「熱波が原因で亡くなる人より、寒波で亡くなる人の方が多い」
・「なので寒さに伴う危険について、もっと認識が広まる必要があると、私は強く思っている」
(「」内はベイリー教授の言)
寒いと交感神経が働き血流量を増やす
血流量を増やすために 拍動、血圧共に上昇
血圧の急上昇/急下降は危険
ヒートショックは血圧の急な変化も原因
体温が下がると中心温度維持のため末端への血流量が減る
冬は血液粘度が上がる
血液粘度が上がると梗塞のリスクが増える
みゃうまつもはこれらをあちこちで聞いて知っていた
しかしこれらを
全部繋げて考えたことはなかった
室温が低下した時
これらが全て影響しあって身体変化・健康被害に関与するという考えには及ばなかった
だから 結構のほほんとしていた…でも
室温の低下は
みゃうまつもが思っていたより
身近な危険だ
この記事には
寒さによって血液粘度が上がる理由の詳細はなかった→調べた
①湿度が低いと普段より体表面や粘膜、呼気から水分が失われる
冬は空気が乾燥しやすい&暖房器具によっては湿度を下げるものもある
②寒いと水分補給の回数と量が減りやすい
喉が渇いたのを実感しにくい
(寒い時期も水分補給が大切!水を飲んで冬の脱水予防(2020年3月) | 一般財団法人 茨城県メディカルセンターより抜粋)
つまり
こういう事か?
冬は①②の事情で自覚なしに体内の水分が減る
→血中水分も減る
→血液粘度が上がる
→血栓ができやすくなる
&寒さで血管が収縮しているので詰まりやすくなる
冬の寒さの弊害~免疫低下とウイルス天国
更にこんな弊害も…
冷たい空気の中で呼吸していると鼻の中の免疫系に影響が出ることも、実験で確認している。「気温が低いと免疫反応が活発でなくなり、そのせいで鼻の中でウイルスが増殖しやすくなる」(米イェール大学 免疫学が専門の岩崎明子教授)
水分(加湿)がウイルスに有効なのは知っていたし
寒さで免疫力が下がるのも最近知った だから
乾燥と寒さ、2つの条件がそろったらウイルス天国なのだと理解していたはずなのに
冬の室温低下の危険性と
繋げて考えられなかった
ここでも先程と同じ誤りをみゃうまつもはしているな
わかった、けれど、どうしろと?
心臓・肺・脳・免疫力に多大な影響を及ぼす
そして
気温は
低温のままでも
変動の差が大きくても危険である
今回 上記は理解した
みゃうまつもは個々の知識は全部つなげて考えなきゃ危機感がわかない
という事もわかった
…でも
みゃうまつもの家/体質では
18℃の分岐点まで室温は上がらないし上げられない
それでも
この低温下で生きて行かねばならない
そんな人のための対策を
ズバリ書いてくれてる専門家がいなかった(とうしゃひw
…どうすればよかんべさ
部屋を暖められない場合はどうすればいい←みゃうまつもが欲しい情報
理想では生きていくことができない
「理想の世界なら、少なくとも18度になるまで部屋を暖めるべきだ。しかしそういうわけにいかない場合はどうか。」
そのものずばりキター
これだよこれ みゃうまつもが求めているのは!
ベイリー教授による4つの助言
「山登りの準備に似ている」とベイリー教授は助言する
室温を上げられない時の対策 ①保温性の優れた衣服を主に着る。たとえばウールなどの
②帽子よりも手袋と温かい靴下が大事(ただし毛糸の帽子も役に立つ)
③炭水化物を多く含む食事に切り替える
④動き回り、体がふだんより熱をたくさん作りだすようにする(椅子に座ってテレビを見ているだけではなく)
まとめ~ベイリー教授の助言と福島民友新聞の寒い時の対策を比べてみる
何故 室温低下は危険なのか?
冬の特徴である 気温の低下と乾燥は
心臓・肺・脳・免疫力に多大な影響を及ぼす
そして
気温は
低温のままでも
変動の差が大きくても危険である
そして
室温が低い時はどうやって体を温めるのか?
今回参考にしたBBCの記事と
書いている途中に知った福島民友新聞の記事における
それぞれの対策は(当然だが)似ている
共通する三点①-③
そして★
①衣服で保温
②食事で燃焼
③動いて熱産生
★水分を取る
2社で具体例を出す場所が異なるので
両方見るとわかりやすい
*福島民友新聞の対策に暖房があるがBBCにはないのは BBCの記事の主旨からして当然なのだ
この4つさえ守っていればいいと言うわけではないが
これらをばらばらに記憶しているよりは
こうして情報を繋げて理解するための「まとめ」だと考えれば
自分や家族にも応用が利き
知識が無駄にならない
*「体の水分で保温する効果(福島民友新聞)」とあるが詳細はなかった
後で述べるサイトにある
③体内で起こる全ての化学反応、物理反応の場になる
=効率よい代謝=効率よい熱産生
は理由の一つになるだろうか
(ダイエット系の記事では水分は代謝を高める、燃焼率を上げるという文がHITしたが
専門的なものは見つけられなかった)
みゃうまつも的追加(蛇足)事項
ベイリー教授の4つの助言に対するみゃうまつもの実際+蛇足
助言①②衣服~保温
着ぶくれは敵
動けないと④動いて燃焼 ができない
というかおっくうになるから程々にしたい
軽く保温性のあるインナーダウンが大活躍
ずるずる引きずるものは身に着けない(着る毛布など論外)
立ち上がった時や歩く時に転倒の危険がある
座りっぱなしでこわばった身体では特に注意だ
冷気に勝つには「5つの首」を攻めろ
手首
・マウスを使う手には手袋ができない為、アルミシートで断熱した箱の中に手を入れる
・手首のすぼまった服を着る
炊事等で腕まくりすると伸びるのでアームウオーマーも装着
足首
・靴下は活動時に2枚、就寝時は1枚で頭寒足熱
厚手の靴下は足裏の感覚が鈍るので足裏に滑り止め付のもので転倒防止
首
・マフラータオルを巻く これならダウンの首回り汚れも防御できる
最強なのは帽子と耳あてとマフラー一体型のやつ 耳が寒いと辛いからこれで全てOK
結果
このようになる
2年前の装備
その後 裏起毛でかゆみが出たので綿Tシャツ+タオルマフラーに変更
↓元記事↓
助言③食事~熱産生と血管拡張、脱水予防
炭水化物多めに…?
みゃうまつもはでんぷん質をあまり食べない(勤務日のおむすび1個だけ)
この体は数年間
キャベツと大豆とチーズとアーモンドと黒ニッキのど飴で出来ている(良い子は真似するな)
何で炭水化物を多くとるのか…→調べた
冬は体温を維持するため、からだが燃えやすい
体温のうち約40%は筋肉から作られる
Vol.32:代謝の上がる冬こそ減量向き!寒さに注意して適切な運動を継続しましょう | 医療法人 澄心会 豊橋ハートセンター 2019/1/1 より
体温を維持するためには
血流増加の他
大元である熱を作る必要がある
炭水化物多めというのは
熱産生能が高い栄養素だからか
…ん?
なら、脂質やたんぱく質ではダメなのかな?→調べた
タンパク質は、脱アミノ反応やアミノ基から尿素を生成する反応の過程で運動とは関係なく熱を産生する。それに対し炭水化物は肝臓や筋肉にグリコーゲンとして蓄えられ、筋肉を動かすとグリコーゲンが産熱する。 このため、
炭水化物の摂取の多い人は体動かすと熱が発生し、
運動量の少ない人ではタンパク質の摂取量を増やすと熱が発生しやすくなる。
ようし!
なら自宅でほぼ座りっぱなしのみゃうまつもは
たんぱく質に燃えてもらおう!
炭水化物は…別に小麦粉やお米でなくてもいいや
飴=糖質だって炭水化物だ
無理やりクッキーとか菓子パンとか追加しなくてもいいよね
(そこは砂糖少ないクラッカーとかフランスパンとか米とか言おうよw)
温かい水分補給
ホット飲料の
補水、身体の保温ともに効率よい飲み方は
少量をこまめに飲むこと
服薬も常温水(=冷水)を避け、ぬるま湯で
習慣にすれば
「水冷たいから薬後で飲もう」とかならない
なんなら帰宅後や歯磨き後のうがいも
猫と一緒
人もあったかけりゃ口にするのだ
①継続的に内臓を温める
②ドロドロ血液防止
③無駄な水分排泄の防止
理由①
まめに摂れば継続的に内臓が温められる
理由②
ドロドロ血液を予防し、代謝(熱産生)を効率よく行う
水の働きは大まかに
①栄養素や老廃物の運搬・・・全身に栄養素を運ぶ血液やリンパ液、老廃物を排出する尿
②体温調節
③体内で起こる全ての化学反応、物理反応の場になる・・・摂取した栄養素は水に溶けた状態で消化・吸収され代謝される
水分が少ないと血液粘度が上がってドロドロ
ドロドロ血液では代謝も遅くなる上に梗塞一直線
理由③
無駄に排泄されることを防ぐ
これは夏の水分補給法だが
水の収支は変わらないので
塩分補給以外は夏も冬も同じ考え方でいいと思っている
↓元記事↓
温かい食事
何故冬に鍋物なのか…
食卓での調理による燃焼と湯気で室温&湿度UP
調理直後の熱々を食べることで身体を温める
という相乗効果があるからかな
台所従事者の冷え防止にも
冷たいビールも体を冷やすからノンノン
…ん?
なら熱燗ならいいの?→調べた
アルコールには体を温めると思われがちだが、冷たいビールも燗をした日本酒でも、アルコールの代謝産物であるアセトアルデヒドが血管を拡張させるため、皮膚から熱が大量に放散される。お酒を飲み過ぎると体温が低下しやすくなるので、飲み過ぎに注意しよう。
何事も
過ぎたるは猶及ばざるが如し
…か
適量がわからないみゃうまつもは
飲酒を控えたり その他の保温対策をする必要があるな
あと、上記サイトの記事を読んで「アルコールは逆に体温下げるからダメー」と短絡する人も気を付けよう
助言④動く
ロコモシンドローム予防
整体に通えなくなった
化学物質の排出
そんな理由から自宅で
インナーマッスルを鍛えたり
リンパマッサージをしていたみゃうまつも
いま できません…
全身疼痛とか神経・整形外科的な理由で…
めまいでバランスが取れず青竹ふみすらできない
(だからこの記事書くのに半月かかってる)
今やっているのは
寝て出来る下半身ストレッチで
疼痛悪化のない3種だけ
そして室内に動き回る程の場所はない
4階までの階段トレーニングはめまいでこけたらやばいし
タバコと香料が漂っていて有酸素運動ができない
先ずは整形外科系を治そう、本格的な運動はそれからだ
蛇足①体を温める~カイロ
1970年代からの文明の利器 使い捨てカイロ
幸いカイロの揮発臭にはまだ反応しない為
体を温める補助として今季から導入
どこに使ったら効率が良いか…
熱中症で体を冷やす際は
太い血管のある部位を冷やした
なら
熱中症時と同じ場所にあてれば
血液を温めて全身に運んでくれる?→調べた
首:太い血管がある 全身を温めるツボ「大椎」がある
背中:僧帽筋(大きな筋肉)、周辺にいくつもツボがある
腹:温めると全身の冷えに効果のあるツボ「気海」がある
腰・尻:冷えによる不調を感じやすい場所 「命門」「腎兪」がある
足:踝周辺は太い血管がある 冷えに良いといわれるツボ「太谿」がある
使い捨てカイロ 温まる仕組み / 貼る場所による効果的な使い方 | KINCHO より
手首・足首:温めると血管の集まる場所でもある指先も徐々に 温まってくる
→温まった血液が体の中心に帰る→全身温まりやすくなる
ほぼ的中 ならみゃうまつもはこうしよう
*ツボの効果はあて方や反応に個人差があるだろうしみゃうまつもは専門家ではないのでここでは触れない
カイロを貼る場所に
体を冷やすときの定番 脇の下、鼠径部がないのは
皮膚が薄い上に汗がたまる場所だから高温で火傷しやすいとか
圧迫されやすいから血流が滞るからとかかな?(と勝手に思う)
蛇足②心血管の保護 交感神経優位を避ける
心拍数と血圧上昇を抑える
だけに注目すると
日常でドキドキするような出来事も
避けた方がよくね?
自律神経のしくみ②:交感神経と副交感神経 | せたがや内科・神経内科クリニックBlog
気象病③ 寒暖差疲労・寒暖差アレルギー | せたがや内科・神経内科クリニックBlog
ストレスフリー…ムリー
せめて手洗いうがい時に冷水で心拍数上げないようにとか
手袋してから冷たい手すりに摑まるとか
びっくり箱に触らないとかくらいか?
細かすぎて(心臓に気遣いが)伝わらない選手権だよ
あとは…冬眠するしかないな
言い訳 暖房、冷気対策の障害は 化学物質過敏症と電磁波過敏症
以前はやっていたけどできなくなった対策
冷気対策
断熱素材はほぼ樹脂製で使えない
天然物は加工困難、重量があり年取ると使えない
雨戸、間仕切りドアがない
暖房
補助暖房器具はめまいがする
過稼動でエアコン壊れたら人生終了→これが一番危険
一番怖い理由は
暖房で外気温との差が大きくなれば
㎛しかない隙間からでも
マイクロカプセルに入った柔軟剤の香料が侵入してくるから
冷気を入れない?暖気を逃がさない?
→可能な限りの対策はした 暖房には制限がある
体をあっためる?
→着こむと重くて動けない、軽い素材は合成繊維で肌に合わない 24時間温かいものを飲食なんて非現実的
しかもどんなに隙間を塞いでも外との気温差が4℃~になると外の柔軟剤が逆流してくるから
室温が18℃だろうが10℃だろうが外4℃低けりゃ怖い
だから
「ビンボとか言ってないで暖房付けろよ」
とか言わないで…シクシクシク
そんなことわかってるんだ
それでもムリなケースもあるんだ…
対策が多くても、安価でも
採用できない物が多いんだ…