今はいろんなもので「嬉しい変更」が減ったと思う いきもののはなし


2018年以前、輸入食品店でバイトしていた頃
食品担当さんがセール品以外で価格を下げるのは主にこんな時でした
注意:野菜や肉魚以外のお話です、企業によって異なります、また現在もこのような感じかどうかは不明です
①販売期限間近(おつとめ品)
本社が決めた値下げ期限日になったら価格を下げる
パンなどは前日が多いが、コーヒー、醤油など1日で使い切れない物は結構前から値下げする
物によっては1か月-半年前に20%引きになったりする店も
②破損(訳アリ品)
箱がつぶれた、汚れた、中身が割れた(スナック菓子等)
摂取しても問題はないが、商品としては劣る物
③季節イベント品
春前:冬用防寒具
夏前:桜系(桜茶、桜の塩漬け、桜の葉)
秋前:日よけ、冷感グッズ
イベント直後:クリスマス商品、正月用品、ボジョレー
メーカーキャンペーン品:パッケージに応募期限が印字された物
④棚替え、取扱終了
人気のない商品をカットして新商品の場所を作る時、
早く売り切って場所を作りたいので値下げする
期限は関係ないため、このタイミングに出会うととってもお得
⑤旧規格品
メーカーから新規格の同じ商品が出る際、新規格品の納品前に売切るために
旧規格品の在庫状況によっては値下げする
当時はお得に購入できるこれらが嬉しく、特に
春、秋の「新商品ラッシュ」でカットされる商品が値下げされると
本当にラッキーと思ったものでした
また
様々な理由でメーカーが規格や希望小売価格を変えることがあります
その際、バーコードの番号(JANコード)が変わる事があります
そうすると、商品名は同じなのに、コードが違うので、店では別物として登録しなくてはなりません
でもお店に旧規格と新規格一緒に並べて販売するのは
(担当さんに詳しく聞かなかかったけど)色々不都合らしいので
旧品を売切ってから新規格品をお店に出すものもあります
(JANコードが同じなら容量が変わってもしれっと同じ棚で販売したりもしてた)
当時はそんなに頻繁に規格が変わる事はなかったので
運よくその情報を早く知ると
「容量の多い旧品が安く手に入ってチョーラッキー」
と思っていたのです
しかし、今…
値上げも容量減もかなり短いスパンで行われます
一時的に安く手に入っても
今後は信じられない位高いものを買わねばならないのです
なので
①~③はともかく
④⑤っぽい理由で、広告の品でもない物が安くなっていると
嬉しさよりも
「値上げ確定」
「クオリティ低下」
のお知らせに見えてしまい
落ち込むようになりました
「リニューアルしてより一層おいしくなりました!」
のコピーを見た時よりも暗い気持ちになる
みゃうまつもなのでした
季節的にも寒いけど
時代も寒いなんて…
5年以上やっているのに知りませんでした(オオウ
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