ちょこっとした甘いものは時に大きなホールケーキよりも思い入れがある いきもののはなし
【スウィーテスト・デーってなんだろう】
「スウィーテスト・デー」と呼ばれる記念日は、家族や友人、恋人など大切な人に「ありがとう。愛しています」という感謝の気持ち込めて、飴や小さなプレゼントやチョコレートを交換する日とされています。
もともとはアメリカ、オハイオ州クリーブランドにあるキャンディ会社の社員であるキングストンさんが、親のいない子供たちに飴を配って歩いたのがはじまりと言われています。10月の第3土曜は『スウィーテスト・デー』 感謝のしるしに飴を贈ろう! | 一般財団法人 日本educe食育総合研究所 より
みゃうまつもの飴の思い出
みゃうまつもは結構飴が好きだ
チョコも大好きだ
というか甘いものが好きだ
チョコレートについては過去にうざい程語ったので
今回は飴の思い出
好きな飴は数知れず
今でも製造されている飴
製造終了してしまった飴
もう口に入れることのできない飴
飴の思い出は
飴の数だけ…
幼稚園‐小学校低学年~カンロ飴、純露、榮太樓抹茶飴、浅田飴ニッキ…祖父の思い出
みゃうまつもの一番古い飴の記憶は多分
祖父の渋いラインナップだ
祖父はタバコを吸う人であったが
飴も沢山常備していた
幼いころ
甘いものはあまり食べさせてもらえず
特に口に長時間残る飴は
日常的なおやつとして出ることはなかった
恐らく乳歯の時期は控えさせていたのだ
そんな親心も知らず
祖父母の家に行くと
何かしらの甘いものや塩辛いものを貰えるのが
訪問の楽しみの一つだった
塩辛いものの最高単価はおそらく唐墨(!!!
車のダッシュボードから
居間の小箪笥から取り出される
家では見られない沢山の甘い宝石たち
カンロ飴(カンロ)
キラキラ輝く大きな粒
純粋な甘さこそ至高!贅沢!と思っていた当時のみゃうまつもは
甘じょっぱい=食事でも出る味=お菓子じゃない
という先入観があり、他の飴がある時はそちらを頂いたりした(失礼
(みたらし団子のおいしさを知ったのはもっと大きくなってから)
それでもその輝きに魅了されたみゃうまつも
みゃうまつもの飴の原点
貴女のファーストキャンディは?と言われれば
真っ先にカンロ飴のパッケージを思い出す
重量感のあるその珠を
キャンディ包みされているビニルの両端をつまみ
少し力を入れて引張り 取り出す
鼈甲色の珠が光を浴びて回転する様は
とても
とても
美しいものであった
子供の口にはサイズが大きく
貰ったことが親にバレやすい
1粒で長く味わえる光り輝く存在…
今もなお、変わらず無着色無香料で作られていることに感謝
この年になると
あの大きさも全く問題ないし ばれても誰にも怒られない
そしてほのかな醤油の隠し味の趣も理解できる
そしてカンロ飴を見ると
あのやさしい祖父を思い出すのだ
純露(味覚糖)
駄菓子ポジションのべっこう飴よりも
高級路線の純露を先に知ったのは祖父のおかげ
砂糖の甘さ
「純」
という名にふさわしい
甘さの良い所をぎゅっと濃縮された飴
舌に広がるのは
余計なもののない甘さ
もちろん幼い頭ではそこまで考えていなかったが
親に制限された
「純粋に甘いもの」
を追い求めていた当時のみゃうまつもは
純露の
その純粋な砂糖の旨みが
とても とても 嬉しかった記憶はある
紅茶味を頂く栄誉に浴することは稀であったが
その洗練されたおいしさにも感動した
そして
鼈甲の中でも高級品の 白甲
天然ものは大変稀少な 赤琥珀
この2つを見ているような美しさ…
そしてその
透明感
見とれるほどに透き通った直線的なフォルムの純露は
クラックの美を持つ珠であるカンロ飴と共に
幼いみゃうまつもにとって 甘い宝石の代表だった
抹茶飴(榮太樓)
梅干しの味がしないのにうめぼしあめ とはこれ如何に?
「志」の文字が読める位になってからやっと
疑問に思うようになった みゃうまつも
抹茶の飴を知ったのは榮太樓の抹茶飴が初
口の中で溶かしているより
さくっとかみ砕いた方が
抹茶の風味が強くなり 甘みも増すと気づいたみゃうまつもは
この時
「率先的に飴を噛む」
ことを学習した
そしてこれはいちごみるく(サクマ製菓)に引き継がれる…
難しい文字、昔風のデザイン、そして袋ではなく缶入り
まさに
大人の飴 という印象 そして抹茶のほろ苦さ
(まだコーヒーキャンディは知らなかった)
缶のふたは固く、子供の力では開けることが出来なかった
それもまた 子供にはまだ早い飴 というイメージを持たせたものだ
浅田飴ニッキ(浅田飴)
これはのど飴だからお菓子じゃない
そんなごまかしで口に入れてもらった浅田飴
当時のフレーバーはニッキとクールのみ
祖父は両方購入していた
みゃうまつものニッキの原点はここだ
浅田飴ニッキ…すばらしい
飴=甘いの概念を持つ当時のみゃうまつもにとって
甘じょっぱさはノットフォーミーだったが
なぜかニッキの辛さはみゃうまつもの気に入った
薬だから と 1錠のみ許された焦げ茶の碁石
それは6年後 1回に2-3錠服用できる高校生になって
新たな装いをもってみゃうまつもと再会する…
小学生~さくらんぼの詩、いちごみるく、小梅、キャンベビー…遠足は頭脳戦
年に一度
大手を振って菓子を買える日 遠足
遠足は 戦い
そして
飴 から キャンディへ…
限られた金額でたくさんのお菓子を買うミッション
ただし
今とは違って消費税がないから
簡単に暗算可能
小学校低学年から中2まで続けていた
社会人になってから
幾度暗算に助けられたことか!
サラダプリッツ(塩系)や
チョコボール(溶けても被害の少ないチョコ系)
キャラメル(the・甘味!)
の他に
「口の中で長く残るもの」
は重要ポイント
お菓子タイム終了直前に口の中に入れるのだ
つまり遠足では
飴が勝敗を決める
キャンベビー(カバヤ食品)のような小粒を沢山頬張るか
小梅(ロッテ)の大玉を2つ頑張るか
くだらないことで沢山、沢山、悩んだものだ
ちなみに袋入りポテトチップスはまだ遠足では人気がない
かさばるから折角買ってもリュックに入らねば親に「おいていけ」といわれるのだ
量を優先するなら空気率(笑)の低い成形ポテトスナックがもてはやされた時代…
そして
友人と交換っこするための別枠菓子
これは
同じ味で
(数種の味があると「その味も欲しい~」と言われる)
数の多いもので
(友人がたくさんいるなら…ね?)
1個で口中で長くもつもの
(スナックだと袋から一掴みで何枚も何本も持っていかれる)
がベスト
そう、やはり飴なのである
かわいいものに惹かれる時代
さくらんぼの詩 、野いちごの小道 、クリームソーダ (味覚糖)
ころっと真ん丸のかわいいフォルムにパステルな色調
メルヘンなパッケージ
口ずさんでしまうCM曲
今まで祖父に貰った「飴」とは違う
儚げな「キャンディ」に
心を奪われた
(飴もキャンディも意味は同じなんだけどね)
友達と示し合わせて
みんなで違う種類のキャンディを買うのだ
(これらの他、いちごみるく、れもんこりっと(サクマ製菓)など)
チャオもそうだが、サクマ製菓は幼稚園期の
飴を噛む楽しさを更にくすぐるラインナップだったなあ…
そうか、あのこたちは終売か…チャオガンバレ
中学生~CHARMS…舶来品との出会い
この頃になると
塾も電車やバスで通い始め
駅の売店でこっそりおやつを買うようになる
遠足の件でも ブルベリーガムの件 でも触れた通り
長持ちする菓子 つまり
ガムとキャンディ
世の中の保護者さん、いいですか?規制が強いとこういう思考の子供になるかもよw
そしてついに洋モノと出会うみゃうまつも!
CHARMS(チャームス)
ニュージャージー生まれのポップなドロップ。
人気商品のサワーボールをはじめ、アメリカンテイストな定番キャンディ。
私鉄と国鉄の乗り換え駅のコンコースにあったおしゃれな空間
外国のステーショナリーやお菓子を扱う
ソニープラザ(現:プラザ)のようなお店で
いかにも外国なパッケージに惹かれて買った
当時は袋にむき出しで入っていた
缶入りも確かにあったが
チャック付き袋もあったはず
調べてもそれについて言及している人がいないので
段々自信がなくなってきたが
いやいや確かにあったと思う(段々弱気)
う~む
でないと、長期保存可能、においで母にバレない のミッションがクリアにならない
数種類の味が入ったサワーボールが有名だが
みゃうまつもには苦手な味(香り?)があった
恐らくまだマイナーであったラズベリー
みゃうまつもには早すぎたんだ
だからみゃうまつもはもっぱらレモン
緑地に黄色の飴を散らした袋の色合いが好きで
ビーズ、編み物、チェーリング、イラスト…
様々なタイミングで
黄色と黄緑の組み合わせを用いたものだ
CHARMS:お守り の意味の方がポピュラー
日本で販売されているチャームスは国内製造
高校時代~HALLS、スーパーレモン、浅田飴クール…喉を酷使する課外活動
教室では静かにひっそりと目立たない子だったが
放送部と合唱部に入った高校時代
喉使いまくりである
そして充実した課外活動と
深夜ラジオの果てに待ち受けるのは
授業中の睡魔…
楽しい授業と興味ある授業
VS
面白味を感じない授業と体育の後の授業
…何故にこんなに睡魔に差があったのか
HALLS ハニーレモン(モンデリーズ・ジャパン)
1893年、ノーマンとトーマスという二人のホール兄弟によって英国マンチェスターに創設された「ホールズ兄弟社(HALL.Bros.)」。マンチェスターはその土地柄、工業地帯で空気の汚染がひどく、さらに冷たい風が北海から吹き込んでくるため、喉の痛みに苦しんでいる人が多くいました。ホールズ兄弟社は、1930年にそれらの症状を楽にするキャンディとして、メントールとユーカリオイルをブレンドした「ホールズ メント・リプタス」を発売。これが現在のホールズの原型となりました。現在ではアメリカやカナダ、南アメリカ各国など多くの国で販売されており、世界中でロングセラー商品として広く認知されています。日本においても1980年にデビューして以来、その爽快感から多くのファンの支持を得てきました。
80年代に日本に入ってきたホールズ
高校の合唱部の先輩に貰って初めて知った
当初は2種類
メント・リプタス
ハニーレモン
喉の為だから
味は当然 のど飴の強烈版
特にメント・リプタスは
みゃうまつもの飴の概念を超えていた
なんというか
有効成分を固めるために
砂糖とか水飴とか使っただけの薬
みたいな?
後にライムやオレンジなどが出るが
もう喉を酷使しなかったから
それほど買わなかった(後述)
ピンクグレープフルーツの時代にはもう遠ざかっていた
今のラインナップはどうなんだろう
パッケージはいかにも外国っぽくて
その味(刺激)のインパクトも相まって
舶来品=なめてかかるな
みたいな刷り込みをされた(飴だけにw
後にパッケージ変更されたときは
あまりの一般人にすり寄るようなデザインと
POPいフォントに閉口したものだ
とんだわがままである
スーパーレモン(ノーベル製菓)
合唱部で流行った飴
アメコミのようなフォントと
リキテンスタイン風のイラストが印象的だった
始めてみた時
外装も個包装も 国産の製品とは思えぬデザインで
度肝を抜かれた…ふふんなつかしいな
…が驚いたのはそれだけではなかったのさ
口に入れた途端に
うごああああああ
となる
酸っぱさを通り越した苦みがもう…
喉うるおすどころじゃないわ!
外側のパウダーが劇的な酸味(通り越して苦味)をもつので
それを取り去って(飲み込んで)しまえば
甘さのあるレモンキャンディになる
し か し
油断して
ガリっ
と噛んだ途端
中央には酸味の効いたスーパーレモンキャンディが!
おぼうぶっ!
これ絶対喉を酷使した後に食べるもんじゃねーだろ!
みんな叫んでるぞ?
なのになぜかみんな買ってくる不思議…そして毎回叫ぶ
どうして紅茶はのどを痛めるだのナスもダメだの厳しかったのにスーパーレモンはいいんだよ!
浅田飴クール(浅田飴)
そして幼き頃の刷り込み浅田飴w
「せき・こえ・のどに浅田飴」
このキャッチフレーズの影響力だけではない
某アーチストが喉を傷めた際
浅田飴を服用しまくって今の声になった
という話を聞いたせいでもある…が
昔、オレが中学くらいだったかなラジオでアルフィーの高見沢が、「僕は昔、風邪ひいたときに浅田飴一缶食べてこんな声になった」と言っていて、それをしばらくネタだと気づかずに本気で浅田飴=高音ボイスを信じていた。
— takeiona (@takeiona) 2012年2月8日
え?
ネタだったの?!
三十数年間
今日までずっと信じてたわ
浅田飴=高音ボイス
合唱部でパートはソプラノ
更に上のパートを受け持つみゃうまつもは
高音を維持するための回復薬は浅田飴だと思っていた
上記のネタのように限度を超えた服用こそしなかったが
(ちゃんと用量を守っていた)
薬だからと親に半額援助してもらってたわ(ヤバイ
それはともかく大会前には常備していた浅田飴
ニッキをダサいと思われたくなくて
クールの缶を持ち歩いていた
…が中身はたまにニッキだったり(爆
そもそも女子高校生として浅田飴を缶で持ち歩くとかどうなんだ?
そして
そのころ発売されたパッションも試したけれど
結局ニッキとクールに戻るのであった
Get Wild退勤が話題ですが、こちらはテレビアニメシリーズにて登場していた浅田飴パッションです。 pic.twitter.com/k4DalJZ5B6
— 浅田飴【公式】 (@seki_koe_nodo) 2020年9月11日
何気にシティーハンターに出てきた浅田飴パッションの箱の思い出…
ボックスタイプ?足りんわw
大学-20代~果汁グミ、ハリボー、カッチェス…ハードからソフトへ
高校に続いてHALLSは講義のお供
ちょっと増えたフレーバーも試してみたり
冬には未だ浅田飴の缶をカラカラいわせて通学していた
が、飴…ハードキャンディよりも
別のものに興味を惹かれていったのがこの時代
グミである
日本では1980年代から作られるようになり
その第一号
コーラアップ(明治)はグミと知らずに食べていた
グミ、という名称を認識してグミを食べたのは
1988年発売の果汁グミ(明治)からだろう
コーラアップ | 株式会社 明治 - Meiji Co., Ltd.
果汁グミ|株式会社 明治 - Meiji Co., Ltd.
噛むことがメインだがキャラメルのように歯につかない
その特性はみゃうまつものニーズに合致していた
そして
通学距離も長く、バイトも始め
格段に行動範囲が広がったみゃうまつもは
都会(笑)で
輸入食品を扱うお店(ソニープラザ(当時)やカルディなど)に行くようになり
ハリボー、カッチェスを知る
日本のグミキャンディとは違う
固めの食感
甘みだけではなく酸味のフレーバー
これらのカルチャーショックは
暫くみゃうまつもをハードキャンディから遠ざけるのであった
苦味と酸味が絶妙なグレープフルーツ(ハリボー)
今は亡きサワーブラックカラント(カッチェス)…
サワーカラントには今でも根強いファンがいる…
30代~ラムネとシュガーレス…飴が機能性食品ポジに
「頭脳労働に必要な栄養素はブドウ糖」
ブドウ糖=ラムネの主成分
と聞き
家族のラムネ代を菓子代から除外したのは
もうずいぶん昔なんだなあ…
(のど飴と同じ必要食品として計上)
30代で喘息を発症→のど飴多用→砂糖の塊である飴に危険を感じ
のど飴だけは
シュガーレスキャンディを買うようになったが
ここで問題が
人工甘味料の後味を好きになれなかった…
みゃうまつもは純粋な砂糖の甘さを追求するいきものだw
純粋に甘さを堪能する菓子は人工甘味料不使用のものを選んだ
嗜好品としての飴以外にも
自宅で作る
クッキーにケーキ
ホイップクリーム
餡に求肥
これらは砂糖、黒糖、グラニュー糖で作った
全ては至高の甘さのために…(爆)
のど飴は甘さを楽しむのではなく
咳止めの機能性と肥満予防を重視し
シュガーレスを買うこともあったが
「お腹が緩くなる事があります」の文言通り
飴5粒でおなかがピンチになるように…
2003年には浅田飴がシュガーレス化
絶体絶命
咳発作を我慢するか
下痢を我慢するか
嫌な究極の選択…
最終的には「砂糖でデブ」を選ぶことになるやん?これ
そして40代
龍角散ののどすっきり飴(龍角散)
あの衝撃は色々忘れられない…(味というか味というか味)
それでも合成甘味料不使用の為
咳が止まらない日におなかの調子を気にせず服用できた
そして浅田飴と同じく 効果が持続する
結果
安いシュガーレスのど飴よりも総カロリーを抑えられたのでヨシ!
味というか味というか味を重視しなければ
ペットボトルに数個入れて水を入れる
ボトルもキャップも龍角散のにおいになった!
しかも 整体の先生からは
飴は水に溶かすと吸収も早くなりますよ…糖分の
と言われて撃沈!
化学物質過敏症発症後~自作…飴職人スゲー
隣家の柔軟剤により香料がダメになり 今迄食べていた
グミ、そして殆どの飴を食べられない身体になった
飴というか殆どの食糧が
万が一を考え
香料以外の添加物でも
飴を手作りする時に使わない物質が含まれていたら買わない
人工甘味料、着色料、光沢材、乳化剤、加工でんぷんなど…どれに反応するかわからないから
飴を手作りする…そう、無謀にも 自作したのだ
べっこう飴 初心者向け
インスタントコーヒーやピーナッツを入れたりもした
銀紙で作ると 剥がしに失敗した場合
もう恐怖しかない(銀歯が…ヒイイイイイイイ
加熱時に
「あ、過熱だこりゃもうだめだ」と気づいたら
思い切りよく諦め
用意していた熱湯をぶち込み
カラメルソースに変化(へんげ)させる決断力も必要(ヲイ
少量では作りにくく
大量だとあっという間に湿気る(溶ける)
結局たくさん食べてしまう(デブ
キャラメル 中級者向け
生クリームは200ml/個なので
何かのついでがないと作れない&春夏は作るな(笑)
オーブンシートで包むのが普通だが
その材料に反応するようになったらもう難しい
生キャラメルは紙につく方が多いので勿体ない(みゃうまつも比w
トフィー 中~上級者向け
べっこう飴にナッツ入れたみたいな感じかと思ってたが全然違う(当たり前
バターと砂糖の量に慄き
温度とタイミングを間違えると
妙な物体になって再生不能…
更に
ナッツもきちんと乾煎りしないと
内部の湿気でまた正体不明の物体に変貌するw
それはそれでおいしいんだけど、絶対タフィーではない何か
材料を知ると
余りのリッチさに沢山食べられない
そんな悪魔の誘惑のような飴
グミ
市販の無添加グミが目ん玉飛び出るくらい高かろうが
市販品を買え!(爆笑
経験者より
色々作ってみた
しかし、手間を考えると無添加の飴を探した方が体に楽だった
作るのも後片づけも保管も発作でしんどいw
だって奴ら
すぐ温度が数十℃上がるし
上がるとあっという間に焦げるし
鍋に付いた飴固まって取れないし
冷やすと容器割れるし…(シクシク
その後購入時は必ず原材料を確認し
香料 と記載があれば避けた
天然でも化学抽出か否かの記載はないからだ
買ってからダメだと捨てるしかないので博打は打てない
オーガニックなら無添加だが
お値段がみゃうまつもには優しくない(泣
体質改善のためお金が必要だったので(フフ
比較的無添加で
安価で
今迄食べて問題のなかった飴(食品も)だけを買う
新規開拓はしなくなった
そして今~ニッキに始まり、ニッキに終わる
香害
ここ数年
柔軟剤のマイクロカプセルが包装に付着するようになり
安全な筈のカンロ飴や純露を
店で買うことができない
てか店に入るのも難関
発症前から食べていて
今でも問題ない飴のうち
100g100円前後で買える飴は
現在1種類のニッキ飴だけなので
この飴のニッキに反応しないことを祈るばかりである
そして通販してくれるお店がなくなりませんように…
一番古い思い出と
一番新しい記憶は
共にニッキ
それは素敵なことだけど
香害の心配のない倉庫から発送してもらえる
純露とかカンロ飴、榮太樓の缶を
価格を気にせず買いたいなあ…