家計簿で底値表を作るのさえ追いつかない物価高なのに 火葬代まで目まぐるしく変わるとかなんなのと思っていた いきもののはなし
春になると終活を再開するみゃうまつも
これを仕上げるまでは死ねない!と思っているのに
喪主宛ての資料作成に行き詰まる
そんな時
自分の死後の手続きは
誰かの大きな負担になる
それをまざまざとと見せつけられるのだ
…とか思っている時にこんなニュースが
なにぃ…?
マスクしない人が増えて感染率が上がるというのに(職場環境上)
これからは罹患したら治療費が発生するってか?!
持病持ちのみゃうまつも
ますます自宅孤立死率があがるや~ん
確かに それが前提の終活だけど
別にそれで死を迎えたいわけじゃないんだよ
という事で
過去の終活記事のコロナ関連を修正する
という
予定外の作業に追われている時に
こちらを知る
へえ
5月になってももう6月7月のお知らせがなく
4月と同じ金額を上乗せするとな
さて、2022 年 6 月より弊社が、従前の火葬料金とは別に設定をしておりますガス・電気料金の高騰による「燃料調整費に沿ったサーチャージ型の変動型追加料金(名称:燃料費特別付加火葬料)」につきまして、下記のとおりご連絡いたします。
これまでは、2 ヶ月ごとの更新の上、翌月以降の金額をお知らせしておりましたが、2 ヶ月ごとに金額が変化することについては、ご意見も頂戴しておりましたので、2023 年 4 月 1日以降のご火葬分については、当面の間、現行と同額の 12,200 円で固定とさせていただきます。今後も安定的な火葬場を運営する上で、諸事情をご賢察の上、当該費用を頂戴することについては、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
また、原料費が 2021 年 12 月時点(原料費上昇前の水準)と同等額に下がることがございましたら、燃料費特別付加火葬料を廃止とさせていただきます。
ここで導入当初から振り返ってみると…だ
火葬料金はサーチャージ導入以前から変わらず
7.5万円
2022年6月から
ここにサーチャージ「燃料費特別付加火葬料」が加算され
実際の火葬料金としては
7.5万円以上になった
で
燃料費特別付加火葬料は
隔月で見直しされていたから
2か月ごとに火葬代が変わる可能性があった
(実際めっちゃ上がった)
そして今回の発表
4月から当面の間
12200円固定となった
実際の推移はこんな感じ
2022年5月まで | |||
2022年6-7月 | |||
2022年8-9月 | |||
2022年10-11月 | |||
2022年12-翌1月 | |||
2023年2-3月 | |||
2023年4月- (当面の間) |
年末年始たっか!
このお知らせを読んで
…
と思ったら!
別の所でも
火葬料金が値上げされていた
臨海斎場
組織区の住民 4.0万 → 4.4万(+0.4万)
それ以外の区 8.0万 → 8.8万(+0.8万)
八王子斎場
市外住民 5.0万 → 8.0万(+3.0万)
さんまんえん???
このいちねんかんでいったい
なにがあったはちおうじ
みゃうまつもは過去に
孤立死・孤独死に備えた終活とは04~サーチャージ導入の話から東京都の火葬料金を比較してみた
witterで遅ればせながら知った火葬料金のサーチャージ導入と
東京都の火葬場と料金比較
他都府県の安い火葬場を安易に候補にしてはいけない理由(私見含む)
その時の八王子斎場は
確かに5万円だったのだ…
急に上がったのか?
この一年間で徐々に上がったのか?
*前回のみゃうまつもの誤記かとも思ったのだが
とある葬儀社にてまだ更新されていない火葬代一覧表を見つけ そこにしっかりと5万円と記載されていたから2023/04はまだ5万円だった
…みゃうまつもは
サーチャージの記事を
大幅修正する苦行を強いられたのであった
いやマジで
ホント―に頑張って書いたのよ
去年…
訂正線ばっかりで
もうほんとイチから書き直してUPしたほうが
良かったんじゃなかろうか
情勢がもすこし落ち着いたら
「改」って改題して上げ直すかぁ
食料品に生活用品…
生きるために底値を調べなければならないというのに
人生の最後に必須の火葬料金まで
隔月でチェックなんてやっていられない
だから
固定になったのはいいんだろうけど
東京都民の葬儀代が下がるわけではないからな
まあ確かに爪にはサーチャージかからんが
物価の高騰のせいで
身体を維持するために必要な支出が増えているから
みゃうまつもの爪1㎜を育てるための単価も上がっているハズ
…てことは…?!