東京都民の火葬料金…2022年6月の値上げに気づけなかったが、だってこれはちょっとわからんじゃろ?と言い訳をする いきもののはなし
今までの終活記事の一覧(まとめました)
2024/03/15
2023年夏ごろから火葬場の混雑による順番待ちが深刻化する地域があり
火葬代が高くても順番待ちがなければ安く上がる逆転現象も出る点を追記
火葬代の価格調査の結果、2024/3現在も2023/10時点での価格と変わらなかった旨を追記
2023/04/11
・令和5年(2023年)4月1日より
火葬料金が値上げとなる火葬場(斎場)がありましたので
表を差し替え、文を修正しました
臨海斎場 使用料 | 臨海斎場
八王子斎場 火葬室使用料|八王子市公式ホームページ
・2023/03/16発表の東京博善株式会社の通達(pdfファイル)にて
2か月更新だったサーチャージ料(燃料費特別付加火葬料)が
2023年4月分から当面の間 固定(1.22万円)になると発表されましたので
同様に追加修正し、表を差し替えました
2023/01、04/07
2023年5月8日に新型コロナウイルス感染症は
特段の事情が生じない限り5類に移行することが決定しました
これに伴い 記事の内容の一部に追加・変更・修正があります(該当箇所に説明有)
参考情報
5月8日に「5類」移行を正式決定(新型コロナウイルス感染症対策本部) - 日本商工会議所
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの変更等に関する対応方針について 令和5年1月27日変更 新型コロナウイルス感染症対策本部(pdf) より
火葬料金は変わらないのに火葬費用は値上げ…???
な… 何を言っているのか わからねーと思うが
おれも 何をされたのか わからなかった…
(全然似せられなかったオウオウ
疑問の発端となったtweet~火葬費用の値上げ
東京23区の火葬の7割は東京博善という民間会社が行っています。その株主は中国系外資で、都民は一体火葬するのに83,000円を負担しています。独占的な営業を許可しているのは区で競合がいないから好き放題な価格をつけられています。昨日燃料サーチャージと言って値上げしましたが内訳は不明です。
— 佐藤信顕@葬儀葬式ch 日本一の葬祭系Youtuberです (@satonobuaki) 2022年8月11日
先日こんなtweetを見つけました
…?あれ?
みゃうまつもが調べた時 8.3万だったっけ?
2022年春
みゃうまつもが葬儀の生前予約のために
各社見積もりで葬儀社から送ってもらった資料には
みゃうまつも近隣の火葬施設 10か所が
リストアップされていた
(そこから自分の候補の施設を選択し、その料金がプラン料金とは別に葬儀代として追加される)
①東京博善株式会社の運営する火葬場 6か所
②他の民営火葬場 3か所
③公営 1か所
2022年春の時点では
①東京博善株式会社の運営する火葬場での火葬料金は
7万5千円 であった
さて、いつ8千円も値上げしたんだ?
さっき(2022年8月)
調べたら7.5万のままだったぞ?
…と思いきや
↑
あ…これだわ
火葬場の費用にサーチャージ導入
燃料調整費に沿ったサーチャージ型の変動型料金
(名称:燃料費特別付加火葬料)
2022年6月から導入された変動型料金
隔月で料金見直しがあり
2022年6-7月 7600円
2022年8-9月 8800円
【公式】東京博善 | 8・9月の変動型・火葬料別料金について
2023/04/11追記:どんどん上がっていたけど当面固定になりました
2022年10-11月 10200円
2022年12-2023年1月 14600円
2023年2-3月 12200円
2023年4月-当面の間 12200円
つまり実際の火葬代は 7.5万+1.22万
8万7200円
てことですね(2023/04/1-当面の間 2023/12現在も同金額)
名称:燃料費特別付加火葬料別料金の計算方法は
記事内のpdfファイル に書かれているのだが(6月分はこちら)
つまりはこういうことらしい
①基準値として ガス電気それぞれで 昨年(2021年4月‐3月)の調整単価の平均を算出
ガス:原料費調整単価 電気:燃料費調整単価
→なるほど?
②対象期間の調整費額(2022年8月なら2022年6月と7月)の平均を算出
→なるほど?
③ 対象期間と基準値との差分を算出(②-①)
→なるほど?
④ ③に「弊社が設定する係数(東京博善係数(固定))」を乗じた金額が「燃料費特別付加火葬料」
→なるほどわからん(へいしゃがせっていするけいすうってなにそれおいしいの?
⑤ ④を従前の火葬料金と併せて収受させていただきます。
→tweetの8.3万はこれかぁ!(7.5万+0.8万)
⑥火葬料金は従前通りです。
→だからみゃうまつもが見た時気づかなんだ(言い訳
↑ここだけ見てた
確かに
「火葬料金」は従前どおりだろう
しかし
「純粋に火葬にかかる費用」(控室代、往復のマイクロバス代等々含まない)
は上がっている
ので
火葬料金は変わらないが火葬代は値上げした
という
何を言っているのかわからねー
事になっているのである
しかも隔月で変動するのだ
減ることもあるだろうが
マイナスになってもその分は引いてくれない、0円だ
こちら 葬儀屋さんのわかりやすい記事
東京博善社から葬儀屋さんに届いた通知文について
6月の時点で発信してくださっていたというのにみゃうまつもは…
東京都の火葬場と火葬料金~無料から8万3800円8.8万円まで
やれやれセニョール
幅がありすぎでないかい?
東京都の火葬料金一覧(2022年8月現在)
修正しました:2023年4月現在のデータに修正し 表を差し替えました
火葬料金にサーチャージが導入されたのは
東京博善株式会社の運営する火葬場だけ(2022年4月 2023年4月現在)
他の民営火葬場 や
公営の火葬場 にはない
現在東京都の火葬場(斎場ではなく火葬場)は18か所
その内
23区内:9か所 (東京博善株式会社6 他の民営1 公営2)
23区外:9か所 (東京博善株式会社0 他の民営1 公営8)
【悲報】23区のお住まいのかた(みゃうまつも含)
隔月でコスト変動制の火葬場が6.7割以上とか多すぎw
2024/03/15追記 2024/3現在も価格に変化なし
*1:8.38万 7.5万(火葬料金)+0.88万(変動制の燃料費特別付加火葬料)
*1:8.72万 7.5万(火葬料金)+1.22万(変動制の燃料費特別付加火葬料 2023/04より当面の間固定 廃止の可能性もあり)
*2:斎場 斎場が併設 メリット:火葬場の移動が楽
*3:火葬料金 大人(年齢は各火葬場の規定による 6-12歳の幅がある)、ランクがあるものは一番安い価格(民営)
*4:組織区民(組織市民) 運営する市町村の住民や家族など(各運営により規定有)に対する料金
それ以外の地域の人は料金が高くなる、又は利用できない
*5:東京都民は5.96万→サイト料金表 | 瑞江葬儀所 | 都立霊園公式サイト TOKYO霊園さんぽ
*6:死亡時に港区、品川区、目黒区、大田区及び世田谷区の区域内に住所を有していた方の火葬又は葬儀若しくは柩保管を行う場合)→サイト 使用料 | 臨海斎場
*7:青梅市民は無料 →サイト 斎場・火葬場 - 東京都青梅市公式ホームページ
*8:亡くなった方が組織市の市民であった(住民登録があった)場合(立川市、昭島市、国立市発行の介護保険等の住所地特例を受けていた方の使用料も無料となりますが、申請が必要となりますのでお問合せください。) →サイト 立川聖苑
*9:あきる野市・日の出町・檜原村・奥多摩町 →サイト ひので斎場
*10:死亡者が八王子市民(八王子市に住民票がある方)の場合は無料です。死亡者が市外住民の方の場合は、使用料が必要です →サイト 火葬室使用料|八王子市公式ホームページ
*11:本市住民無料 →サイト 施設案内 日野市営火葬場のご案内|日野市公式ホームページ
*12:市民聖苑は、府中市民専用の施設です。使用できる方かた(個人)は、次のとおりです。・死亡時に府中市において、住民基本台帳に登録されていた人の火葬または葬儀を行う方 ・死亡時に市民以外であった人の火葬または葬儀を行う方かた(喪主)が、府中市民であること。ただし、死亡した人からみて配偶者または2親等以内の親族である市民に限ります。(この場合提出していただく書類があります →サイト 府中の森市民聖苑(せいえん) 東京都府中市ホームページ
*13:「組織市住民」は、亡くなられた方の死亡時の住民登録が、八王子・町田・多摩・稲城・日野の各市にある場合です →サイト 使用料 | 南多摩斎場公式サイト
*14:組合内:亡くなった方もしくは火葬許可証の申請者の住所地が、瑞穂町・福生市・羽村市・入間市・武蔵村山市のいずれかに該当する方。 →サイト 料金のご案内 | 瑞穂斎場
表にはしてみたが
「燃料費特別付加火葬料」は変動制なので
隔月で金額は見直される
都合よく前回と同じ金額になることもあるだろうが
ほぼ変動するだろう(このデータも1か月の命かぁ…
東京博善オリジナルの「燃料費特別付加火葬料」が2023年4月から
当面の間固定(1.22万)になった そして
原料費が 2021 年 12 月時点(原料費上昇前の水準)と同等額に下がることがございましたら、燃料費特別付加火葬料を廃止とさせていただきます。
どーなんだろ
結果
2022年8月に
都内で一番高いのは
東京博善株式会社が運営する火葬場6か所となる
(10月には金額が変わる可能性がある)
電気とガスの調整費が上がれば
その差はさらに広がる
(その他の施設が値上げをしない限り)
2023年4月に
都内で一番高いのは
東京都民:東京博善株式会社が運営する火葬場6か所
都民以外:臨海斎場
今後の変動は全く読めない…
組織区民料金をつかえるところにお住いの方は
火葬代だけ(←ここ重要!)
は断然安い
港区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区民は
4万円、1/2以下である
東京都民の火葬料金のシミュレーション~候補が神奈川…だと?!
上記の表から 例えば
・渋谷区の人
(渋谷区に何か含みがあるわけではなく組織区でないというだけで選出
・13歳
(殆どの葬儀場では12歳以上/以下で料金が変わる)
の火葬場を探す場合
車で30分圏内の火葬場、距離、料金は以下の通りである
なんと!
27分かかってもいいなら
神奈川県川崎市まで行った方が安いのである!
但しその安さだけに飛びついてはいけない…
神奈川に限らない話だが
どこの火葬場を利用するにしても
必ず
詳細を
全部
確認しないと
落とし穴があるのだ
安易に他都府県の火葬場を第一候補に決めてはいけない理由
今回車で30分圏内という事でリストアップされた
かわさき北部斎苑
神奈川県川崎市が運営する斎場・火葬場
火葬料金
川崎市内居住者 6750円
それ以外 60000円
確かに川崎市民の10倍だが
東京都23区に比べると
場合によっては高速代を加算しても安いかもしれない
だからと言って
安易に他都府県の火葬場を
最初から候補に入れるのは止めたほうがいい
とみゃうまつもは考える
地元民じゃないのに押しかけるのはよくないとおもうの
…というのもあるが
(こういうのを知ってしまうと特にね)
(2023/04/05追記:川崎市HP 令和4年11月8日のかわさき北部南部斎苑pdfファイル 削除されていました)
そうではない理由からも…
というのは
自分の葬儀を予約した時に
電話で相談したことがあるからだ!
[私見] 他都道府県の火葬場を第一候補にしないほうがいい理由
もしくは安さだけで火葬場を選ばないほうがいい理由
他都道府県の火葬場利用に限らない内容もあるから私見
①トータルで考えたら安くならないかもしれない
火葬代は安いが、そのために他の料金が高くなったり、追加されたりすることはないか?
例えば葬儀のプランでは
車庫→葬儀式場→火葬場までの搬送距離 20kmまではプラン料金に含まれます
といったものがあり
それを超えると超過料金が発生してしまう(kmは各社、各プランで異なる)
また、徒歩移動なら無料だが、マイクロバスをチャーターするとなると別料金になったり、自分の希望するプランではオプションだったりすることも
有料道路を使用したら当然その料金も加算される
料金だけで先に火葬場から決めてしまうと、選択肢が狭まり
近場のちょっと高い火葬場でなら使える安いプランを見つけられないかもしれない
これは自分の圏内で探してても起こるかもしれないのだから
他都府県ならさらにそうだろう
②後回しにされる可能性がある
葬儀は予約できても 実際の式や火葬の日取りは予約できない
(できるのは自分の未来を見ることができる人だけだ
だから、火葬場を指定していても混んでいた場合
スケジュール通りに火葬できないかもしれない
それはどこの火葬場でも同様なのだが
他都府県の火葬場で行う場合はさらにシビアである
自治体が自分たちの住人を優先するのは当然だ
その中ですら順番待ちがあるだろう
なら外部の者は更に待つことだろう
待てなければ別の火葬場を選択せねばならない
予約はしていないので変更は可能なのだが 当日に遺族が大混乱だ
更に
待つなら安置費用、ドライアイス費用が加算される
そして変更したとて近場で見つからなければ
第一候補より高額で、遠距離な火葬場になる最悪コンボだってありうる
自分は死んでいるから関係ないのだが
遺族はヘトヘトでカンカンである
③新型コロナウイルス感染症による死亡の場合には希望が叶わない場合がある
今後どうなるかはわからないが 2022/04時点では
新型コロナウイルス感染症の場合は、優先火葬(義務ではないが24時間以内)のために近隣での火葬となることもある
もしも価格だけで他より遠い火葬場に決めていたら、その希望はかなわない
もしも希望した施設が新型コロナウイルス受け入れ火葬場でなかった場合は確実に別の火葬場行きだ
「その時はもう死んでるから別に変更になってもいいよ」という人もいるかもしれないが
あなたの介在しないところで遺族が大混乱なのだ
ちなみに23区内で
新型コロナウイルスで亡くなった方の火葬を受け入れるのは
(民営) 戸田葬祭場 落合斎場
(公営) 瑞江葬儀所 臨海斎場
の4か所である(2021/8/9現在 ちょっと古いのだが最新情報が調べられなかった)
【首都圏版】コロナで亡くなったら葬儀はできる?【葬儀の口コミ】 より
追記2023/04/05
2023年5月8日に新型コロナウイルス感染症は特段の事情が生じない限り5類に移行することが決定しました
ソース
「新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけについて」(令和5年1月 27 日厚生科学審議会感染症部会)を踏まえ、オミクロン株とは大きく病原性が異なる変異株が出現するなどの特段の事情が生じない限り、5月8日から新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成 10 年法律第 114 号。以下「感染症法」という。)上の新型インフルエンザ等感染症に該当しないものとし、5類感染症に位置づける
最新の
新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方 及びその疑いがある方の処置、搬送、葬儀、火葬等 に関するガイドライン 令和5年1月6日(第2版)(pdf)
の10p目には
医療従事者から遺族等への対応として
「24 時間以内の火葬が可能であるが義務ではないこと」
を説明するよう書かれてあります (今までと同じ)
新型コロナウイルス感染症に対応していない葬儀所、火葬場についても
今後は大きく変わる可能性があります(受入れ不可能な施設がなくなる方向で)
例 東京博善株式会社からの公式発表
新型コロナウィルス感染ご遺体の対応方針が緩和。ご火葬のお立合い、式場ご利用(葬儀の執り行い・ご参列)ができるようになりました。(pdfファイル)
2023/1/14より可能との事
私見
変わるとしても2類から5類移行に関連してのことだろうから 今より厳しくなることはないだろう
・東京都民が神奈川県の火葬場を指定することは可能
・ただし、新型コロナウイルス感染症 指定感染症の場合は強制的に近隣(しかも受け入れ火葬場限定)に運ばれ即火葬になるケースが多いため、指定した神奈川県の火葬場ではなくなるかもしれない
(2023/04/07変更:指定感染症の場合 に文章を変更)
・公営ならば地元住民が優先となるため、外部者は予約(死亡後にする火葬日の予約)が取りづらい
・施設によっては予約は3日前になる(=火葬場への連絡3日後からの火葬 そこでいっぱいだとさらに延長される)
・地元民以外は料金が高くなる
あなたが死亡した時に
運よく火葬場がすいていて
運よく速やかに火葬がすむとは限らない
そして場合によっては
死亡時に新型コロナウイルス 指定感染症等に感染しているかもしれない
または遺族が感染しているかもしれない
最安の火葬場を選んでいたのに
他の火葬場に行かざるを得なくなり 発生した差額
火葬場が空くまで待った日数分の 安置費用とドライアイス代
余計にかかった交通費
遺族の混乱と疲労…
火葬場を安く上げた金額で 追加料金はチャラになるのか?
浮いたお金は遺族の苦労に見合う金額か?
折角生前予約をするのだから
ちゃんと調べたい
最後に~火葬は火葬代「だけ」ではない
これも何度も何度も申し訳ないのだが
先ほど
組織区民料金をつかえるところにお住いの方は
火葬代だけ(←ここ重要!)
は断然安い
と書いたように
葬儀代は火葬代だけではない
棺、ドライアイス
運搬費、安置費
通夜・告別式場料金
祭壇、供花、受付、運営スタッフ
式通夜ぶるまい・精進落とし、返礼品
火葬料金、火葬場控室料金…
直葬(火葬式)でもない限り 無宗教でもこれだけある
これらをトータルで考え
遺族、参列者の年齢や体力
喪主の手間
も考慮に入れた上で
葬儀の費用を抑えたい
追記2024/3/15
こんなプレスリリースを見た
2023年夏ごろから
火葬場混雑による火葬待ちが深刻化している地域がある
つまり、安置日数分の追加費用が上乗せされるのがデフォルトになってしまうことがあるのだ
例えばこの場合
A社での火葬式プラン
・式場、待合室費用0円
・安置が2日を超えると1日ごとに1万円の超過料金
安い火葬場で火葬待ちした時と
高い火葬場ですぐ火葬した場合を比べるとこうなる
瑞江火葬場で火葬待ちが6日の場合
最終的料金:9.96万 火葬代:5.96 安置超過料:4万
桐ケ谷斎場(東京博善)で火葬待ちがなかった場合
最終的料金:8.72万 火葬代 8.72(サーチャージ込) 安置超過料:0
火葬待ちがあると場合によっては逆転してしまうのだ
*東京博善の2023年12月の火葬炉稼働率は70%程度で、当日予約が可能(首都圏の火葬待ち問題に対応 | 株式会社広済堂ホールディングスのプレスリリース より)
悲しいことに
場合によってはお金で解決する手間やトラブルもあるのだ
あ~あ結局世の中お金なのね